三島市玉澤にある、宗旨・宗派不問の⺠間霊園。樹齢400年のタマザワオオヤマザクラ(保存木)をはじめとする豊かな自然の中に、鐘楼や伽藍等、三島市の文化財に指定されている多くの史跡が現存しています。
木々の彩と史跡が共存する美しい環境、故人に想いをはせることができる特別な場所です。
玉澤霊廟の3つの特徴
お墓の継承が不安な方も安心の永代供養プラン
永遠墓存続プラン
建てたお墓を納骨された遺骨と共に、苑内に半永久的* に残しておくことができるプランです。墓地名義人が途絶えた後は管理料の支払いが免除されますので 残されたご家族に負担をかけることなく、お墓を残すことができます。
- 天変地異等で維持が難しくなった場合には、お骨を合葬墓に埋葬し、墓石は撤去いたします。
樹木葬改葬プラン
お墓の跡継ぎが途絶えてしまった場合に、自動的にお骨を樹木葬に改葬し、お墓を撤去いたします。最後の方が納骨されてから6年間はお墓を維持しますので、建てた個人のお墓で、ご親族や、お世話になった方にお墓参りをしていただくことができます。
- 上記プランは、玉澤霊廟の蓮浄苑区画内でのみ利用することができます。
愛するペットと共に眠れる区画
ペットも大切な家族のひとり。いつまでも一緒に近くにいてあげたい。ペット家族墓は、そんな願いを叶えてくれる新しいお墓の選択肢です。
- ゆとり墓所、ハーブテラス墓の一部にペット共葬が可能なエリアをご用意しております。
玉澤霊廟の魅力
宗教自由な霊園。幅広い宗旨・宗派の方が利用できます。
後々、お墓の維持にかかる費用は年間管理料のみです。葬儀・法事の選択も自由ですので、ゆくゆくお墓を継承していくご子息さまの負担も軽減できます。
交通アクセス良好。付近にバス停もあります。
伊豆縦貫道「三島玉沢IC」から車で1分。東名直結で県外からもアクセスしやすいです。
三島駅の南口より、毎日バスが往復しています。「玉沢」のバス停より徒歩1分ですので、免許を返還された方でも安心してお墓参りできます。
バス時刻表などの詳細情報は、「三島市 玉沢線」で検索ください。
管理人が常駐。苑内の手入れ、美化に努めています。
墓地専属の管理人が常駐しており、法要の依頼をはじめ様々なサービスを提供しております。管理事務所では、お線香や飲料水などの販売も行っております。
苑内バリアフリー。駐車場からすぐに来園できます。
霊園入口まで車を横付けできます。墓地は段差のない平坦地で車イスの貸し出しも行っております。
参道は雨でもぬかるまないよう全面石張りにしてあります。
大型駐車場が隣接。お墓参りのシーズンでも安心です。
霊園入口に大型の駐車場がございます。ご法事の集合場所としてわかりやすく、お彼岸・お盆等の時期の混雑時にも、スムーズにお参りすることができます。
墓地区画のご案内
清浄の地
大きな墓石を建てることができる広い墓地を有した区画です。他の墓地にある墓石を移設することもできます。伝統的な墓石を建てられたい方に特におすすめの区画です。
区画面積 | 1.0㎡(約0.3坪) 〜 4.75㎡(約1.4坪) |
3種の木の樹木葬
しだれ桜、沙羅双樹、ハナミズキの三種の木の下に眠ることができる樹木葬です。3霊まで同じ納骨管で埋葬することができます。一度、埋葬されたお骨は他の場所に移動することはございません。
プレミアム樹木葬 ハーブテラス墓
大小様々な種類のハーブが植えられた花壇の中に、石碑を建てられる新しいタイプの樹木葬です。花壇は足元から70cm程立ち上らせて作られていますので、かがむことなく、お参りすることができます。
ペット共葬可
- 季節のお花を植えることができる、フラワープランもございます。
ゆとり墓所
墓石と墓石の間に芝生を植えることで、左右にゆとりをもたせた墓所です。手頃なサイズでお求めやすい0.7㎡から、本格的なお墓を建てることができる1.1㎡と1.3㎡の3種類の区画があります。
ペット共葬可
墓石デザイン
オリジナルデザインの墓石の施工例です。お客様のご要望をおうかがいし、個性あふれるお墓のデザインをいたします。
フローラ
面積 | 0.7㎡ |
幅×奥行 | 0.7m× 0.7m |
季巡
面積 | 0.7㎡ |
幅×奥行 | 0.7m× 0.7m |
月下
面積 | 0.7㎡ |
幅×奥行 | 0.7m× 0.7m |
お問い合わせ
名称 | 玉澤霊廟 |
所在地 | 〒411-0014 静岡県三島市玉沢96 |
事業主体 | 宗教法人 妙法華寺 |
墓地面積 | 4,349 ㎡ |
許可番号 | 三島市指令第1937-2 号 |
連絡先 | 0120-834-020 |
妙法華寺について
玉澤霊廟を管理している妙法華寺は、日蓮宗の本山で六老僧第一の高弟、日昭上人により、鎌倉に創建されました。その後、徳川家康の側室養珠院お万の方が大檀越になり、当地に移転されました。
又、お万の方の御長男、徳川頼宣公(徳川御三家の紀州家の祖)、御次男、徳川頼房公(徳川御三家の水戸家の祖) や江戸城を築城した、太田道灌家の厚い庇護を受けてきました。また、徳川家の家紋「葵」の使用を許された数少ない古刹です。
春は桜、秋は紅葉と「お万の方」の厚い思いと、美しい景観が霊廟を安息の聖地へと導きます。